実践! タフに生き抜く『H家』ヘルスマネジメント

『H家』母・管理栄養士ミチコの、「タフネス」をつくるキッチンワーク&ワークアウト&ヘルス&ウエイト(体重!)マネジメントブログ

#ダイエット  さよなら、チェーンダイエット

 

40歳代半ば以降の代謝低下は、半端ない

  

加齢とともに、幾度となく、体型の変化を感じてきたヒトは多いだろう。

 

事実、放っておけば、加齢とともに代謝は低下する。

伴い、同じライフスタイルのままでは確実に、「腹」「背」「尻」etc…に肉がつき、たるみ、お決まりのオバチャン体型になる。

 

私は大学で、栄養学を専攻したのだが。動機は高校生の頃に「ダイエット」に目覚め、それがきっかけで「食」に興味をもったからだ。

 

実際、入学してみたら。

健康意識が高いヒトたちの集まりなので、「ダイエットなんていけません」「食べないと」。という価値観で、最も長生きと言われる体重バランスBMI22、つまり多くのヒトが「ちょい太」の健康体型。教授たちもね。

栄養学的に推奨される食事をしていると、「ちょい太」になるのだ。

BMI(Body Mass Index)=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m)) 

普通体重18.50-24.99、25.00~前肥満(以降、順次肥満度が設定されている)、やせ気味17.00-18.49、痩せ16.00以下(WHO基準)

 

 

けっこうがっかりし、アウトローな私は大学在学中、当時市場が大きくなりつつあったエステティックサロンでアルバイトをし、併設の美容学校で一通りの技術を身につけた。若かったね。

 

大手エステティックサロンも数社あったが、ご縁があって「美容皮膚科医」の走りであった有名ドクターのもとに就職し、その後、美容・健康・食品業界にクライアントが多いマーケティング/企画会社に5年、化粧品会社でかれこれ20年。

 

化粧品も多少やったが、ほとんどがサプリメントの企画開発や、教育資料作り、ダイエット、生活習慣病予防、美容等のノウハウ構築を生業にしてきた。

当初はまだ、健康分野がわかるヒトがいなかったのよね。

日本の大手企業がサプリメントに進出してきたのだって、つい最近だ。

  

さて。私自身は、というと。

けっこうな酒飲みで宵っ張り。太陽も、カラダを動かすこともキライだった。3分でもタクシー乗ってたもんね。食事は知識があるので、それなりだったが。

 

楽して「ダイエット」を、楽して「健康」を。

そんなニーズに答えるための仕事だ。

ある意味、私のようなヒト向けの仕事に精を出していたワケ。

 

こうして、私自身もそれなりにお金もかけ、飲む、食べるわりには普通の体型、という20年超を過ごしてきた。

 

でも結局、増えた→痩せた→増えた→痩せたの繰り返しで維持しており、チェーンスモーカーならぬ、「チェーンダイエッター」。

ライフスタイルに落ちていたわけではない。

 

40歳代に入ると、「腹」回りが、今までのそれとは明らかに違う「肉」のつき方に。夫に「熟女だ」とからかわれる始末だが、そんな色っぽいものじゃない。

もう、小手先のノウハウではもう太刀打ちできない怖さを感じた。 

 

これは、私だけにおこることではない。

加齢とは、こういうことなのだ。

 

 

40歳代以降は、どこを目指そうとも「カラダを動かさない」という選択肢はないのである

 

40歳代半ばを過ぎたら、選ぶ道は2つ。

1.ワークアウトを趣味にする

2.健康維持を目的に、それなりにカラダを動かすライフスタイルをつくる

 

1.ワークアウトを趣味にする

人生折り返し地点にして、生まれ変わることだってできるのが、この道。

 

私の場合は、ガッツリ「筋トレ」をし、長距離を走る。

2度目の人生を生きているくらい、人生が変わった。

カラダが変わり、メンタルが変わり、生き方が変わりつつある。

 

カラダが軽い

行動が苦にならない

疲れない

家事がラク

(ワークアウトで)完璧な気分転換ができる

楽観的でいられる

服選びに困らない(GAPのXS、ナイキのXXSでピッタリ)

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2.健康維持を目的に、それなりにカラダを動かすライフスタイルをつくる

残念ながら、実は「カラダを動かさない」という選択肢はないのである。

40歳代以降は、実は美容的スタイルなど問題ではなく、笑。

生活習慣病」スタートの年代 なのだ。

血圧、血糖、コレステロール、尿酸、ポリープ、腎臓、肝臓、膵臓、心臓etc。

次々と黄色信号が現れ始め、放っておくと「病」の域へ。

 

例えば。

甘いものが大好きでやめられず、カラダを動かすのもおっくうだったヒトが。

血糖値がいよいよ赤信号だから甘いものをやめて、運動をするようになれるのか?

 

まず、無理だと思った方がいい。

病気になるまで、ライフスタイルが変えられなかったのだ。

その後も変えることはできない。と、思っておいた方がいい。

食習慣を変えるのは、本当にむずかしい。

運動習慣をつける方が、まだ現実的なくらい、難しいのだ。

 

血糖値が上がってもどこかが痛いわけでも痒いわけでもないのが、また、タチが悪い。

筋肉自体が、糖を代謝することがわかっている。

だから、運動は糖尿病にとって、とっても効果的なのだが。

カラダを動かす習慣がないヒトは、結局、一時的にカラダを動かしても、続かない。

 

それに、膝や腰が痛くなってからでは、カラダを動かすにも制限がでる。

動かせるうちに、いち早く、「カラダを動かす習慣」「楽しむ習慣」をライフスタイルにしておきたい。

習慣さえあれば、その時間を長くするなり、負荷を上げるなり、必要に応じてなんとかなる。

 

 

「ダイエット」の観念とは、さようなら

 

40歳代半ばを過ぎたら、選ぶ道は2つ。

1.ワークアウトを趣味にする

2.健康維持を目的に、それなりにカラダを動かすライフスタイルをつくる

 

どちらかを選び、それ以上はグズグズ考えない。

すっぱりと割り切り、人生後半を歩んでいこう。

 

美容的スタイル維持を目指すなら、人生を変えるのなら?! 1.を選択。

美容的なことだけじゃなくて、ホントにいいこといっぱいなので、ぜひ1.をおすすめしたいのだが、笑。

 

1.以外でスタイル維持を目指すなら、エステサロン、ライザップ、美容整形などに通い「続ける」。断続(だんぞく)的にでも。肝は、その後のキープだからだ。

ライフスタイルが一緒に変わっていかないと、キープが難しい。

お金があるならアリかも、笑。

 

だから「趣味」になってしまえば、キープがしやすいのだ。

 

くれぐれも。食べないで痩せたら、結局もっと太る。

痩せられなくなるので、お忘れなく!

 

「筋トレ」だけじゃない。「ヨガ」「ピラティス」などもスタイル維持に向いている。

「筋トレ」はハイプロテインになっていくが(目指すところによるけれど、笑)、「ヨガ」「ピラティス」は、食事も軽く、ヘルシーに、浄化していく感じよね。

 

もちろん、「食事」も楽しくマネジメントしたい。

 

2.を選択するなら、体型には執着しない。

代謝低下の波が次々と襲ってくるから、体型変化は免れないし、体型キープのためには、それなりのワークアウトが必要だ。

  

ただし、カラダを動かす習慣がつけば、いつでも1.へ移行できる。

そして、2.を選択するならなおのこと、加齢とともに食習慣も調整していきたい。

※食事については、また別途改めて。

 

さて。

これでどちらの道を選んでも、「ダイエット」という観念とは、『さよなら』だ。

「ダイエットしなきゃ」と思うことこそが「ストレス」になり、反動を起こしやすい。

「ダイエット」という観念から『さよなら』することこそが、真のダイエットを実現させるカギなのである。

 

 

 

何をはじめる???

私は「ガッツリ筋トレ」、「ひたすら走る」のが好きだが。

これは、私の性格(個人プレーヤータイプ)、体質(筋肉質)、ストレス解消ニーズ(オフィスワークで座りっぱなしが多く、またまったく自在にならない中間管理職というメンタル負荷を、同パワーで発散したい)に、ピッタリ合っているから。

 

「レジデンス(筋肉負荷)」+「エンデュランス(有酸素)」のワークアウトは、黄金コンビ。ストレスがかかるほど、カラダが締まっていく「しくみ」だ。

カラダづくりにも合理的なチョイス。さすが、ワタシ、笑。

 

さて、他にも。

ウォーキング、ランニング、ヨガ、ピラティス、各種スタジオ、水泳、テニスやスカッシュなどの競技、フラダンス、フラメンコなどのダンス、クライミングボルダリングetc。カラダを動かす世界は、とても広い。

 

「健康のため」という目的で、ウォーキングやランニングを続けられるヒトは、まじめなきっちりしたタイプのヒトだ。むしろ、特殊。

続けているヒトは、「気持ちいい!」と感じて続けているのだ。

「合う、合わない」がある。だから、「私は続かない」と悲観的になることはない。

「やらなければならない」と思うことは、誰でもたいてい続かないものだ。

 

『楽しい』をファーストチョイスした方がいい。

「楽しい」「気持ちいい」が積み重なると、習慣になる。

 

 欲を言うならば。

正しいカラダの使い方ができていないと、やればやるほど、カラダを傷める要因になってしまうから。

そういう意味では、「ピラティス」は、リハビリ目的で始まったメソッドなので、カラダの使い方を学ぶのにも、とてもよい。

私も「ピラティス」経験者で、基本的なカラダの使い方を教わった。

 

あとは、ささいなカラダの違和感でも「スポーツ整形」に行ったり、「カイロプラクティック」に行ったりし、アドバイスをもらう。

そうやって、『自分の』カラダのコントロール方法を蓄積してきた。

足・脚のカタチ、カラダの柔らかさ、姿勢のクセ、カラダの使い方のクセetc。一人一人、みんな違うから。

 

基礎を身に着けたら、あとは自分で、自分のカラダのコントロール方法を身につけていく。快適なカラダを、極力長持ちされるために。

 

 

習慣化、ライフスタイル化への道

1.カラダを動かす『楽しい』ことをチョイス。

一人でやるのがいいのか、誰かと一緒にやるのがいいのか、お好みで。

私は超マイペースだから、一人でやるのが好き。

 

2.カラダを動かす習慣がついてきたら、足りないものを足していく。

代謝低下の波が次々やってくるわけだから、「代謝を底上げするレジデンス(筋肉に負荷をかける)」「代謝を促すエンデュランス有酸素運動)」の量が増やせると、やっぱり望ましい。

 

「楽しむ」「焦らない」「気持ちいいを積み上げる」。

カラダは中も外も、思った以上に結果をきちんと出してくれる。

 

47歳8か月の私もまた、ジワジワと体脂肪率が上がってきたので、14%キープをめざして締めてるところ。14%は、けっこうな「趣味」の域ですので、あしからず。

 

ミチコ